火加減は、中火 でも中火といっても 人それぞれで
分からないよね ここは、自分なりの火加減を
見つけてね 自分は、できるだけ強火で焼きます
商売で焼いているので 一秒でも早くお客さまに
出したいと思うことと 火力が弱いと鉄板にくっつく様な
気がするから 後は、中身に火が通り過ぎるからです
注意 たこは、火が通り過ぎれば硬くなる ここからは、スピードだー
生地を８分目まで入れ 光の速さでタコ、揚げかす
ネギ、紅ショウ、小エビを入れる
店では、小エビちゃんは、ここでは、入れず 一番最後の
時に上から降りかけるんだ
ある程度焼けたら はみ出た生地をたこ焼きの中にしまいながら
たこ焼きを回す ここで たこ焼きは、まんまるの状態になる
鉄板の状態がよい場合 たこ焼きは、すんなり回る
そこを見極めるのが 面白い でも たまに失敗しちゃうんだよね
うまく返せない場合 たこ焼きの淵をちょっとづつ はがしていき
底まで うまく剥がす 頑張ってね
皮が破れた場合 敗れた部分を底にして 焦げ目がつくまで
じーと 我慢して それから 回す
その後 超高速で更にタコの上に生地をかける
中身がずれないように ふたをする 更に
たこ焼きを でかくする効果がある ＢＩＧ ＢＩＧ
このポイントでごま油をたこ焼きの脇からほんの少したらす
たこ焼きにかけてもいいよ
１/４たこ焼きを回す そして 隙間に更に生地を流し込む
そうすると 更にたこ焼きがでかくなる すきさえあれば
たこ焼きをでかくする 小さいと具や焼き加減が いびつに
なり 美味しくない たこ焼きとは、愛だけじゃない 勇気だ
